婚約者代理!?
………ドクン…
……胸………心臓が…大きく鳴り響く
あたしはバカ!?
こんな奴に…ドキドキするなんて
でも…
こんなに綺麗顔が、無防備に目の前にあったら…誰だって…こんな思いになるよね?
あたしは…大きく深呼吸をした…そして、ゆっくりと顔を近づけていく…
………ドクン…
近づけば近づくほど、あたしの心臓は鼓動をは大きく…速くなる。
……〜///
あと………5cm…4cm………2cm…
………―1cm…
次の瞬間、あたしの唇は触れてるのか?そう思うくらいの柔らかいキス?を……壱城君の―…
「………」
「……///」
あぁぁぁぁーッ!!!
あたしの頭の中は、とにかくパニック状態。
壱城君を見ることさえも出来ない