Heart

流歌

次の日からは常に緊張して生活していた。
出来るだけ璃紅と話さないよぉに

だけど
なんでだろぅ。

意識すればするほど胸が痛くなるんだ

考えちゃダメなのに……。

気がつけば

君の事ばッか。

辛いくらい好きなんだ

大好きなんだ

まだあなたのこと何にも知らないのに。

息ができないんだ
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