本の中には…


「─ぃ…ぉ…い…」

「………………」(ボー…)
「…おい!!!」

「Σ!!は、はい!」
うわぁ…見とれちゃったよ…


「お前…やっぱしおかしいぜ??ホントどうした?さっきの元気はどうしたんだよ??」

「え…いやぁ;;べ、別に何とも無いですし…(∀;;)」
や・ば・い・☆絶対に怪しまれてる…;;

「熱もねぇし元気もない。…お前はホントどうしたんだ…」

う〜ん…と、めっちゃ頑張って考えてくれてる…

「…よし!!」

白卯が手をポンと叩くと私に近づいて来て…

「…─え…??」






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