“逆”ホワイトデー大作戦!!
美味しく…
………。
「いやぁ~!!」
あたしは胸元を両手で隠すと口を尖らせながら創を見た。
しかし、あっさりと手を退けた創は、
「“いや”はナシっ!今日はホワイトデーだし…菜々美が俺の為にセーラー服着てくれたし…」
「なによっ!!」
「これは…“美味しく楽しく”いただくしかないっしょっ!!」
「……。」
絶句するあたしを見ながらニコっと微笑んだ。
そして…
「菜々美のセーラー服姿とか…マジやべぇ…」
「…。」
楽しそうに…
「制服脱がすとか…何年ぶりだろ?…っていうか俺が脱がしたコトあんのはブレザーだけだけど…」
「ブレザー…脱がしたコトあるんだ…」
ルンルン気分で…
「うんっ♪高校んトキ付き合ってたコのだけど…」
「そっか…」
セーラー服のリボンを解くと、
あたしの唇に軽くキスを落としてきた。
………。
「いやぁ~!!」
あたしは胸元を両手で隠すと口を尖らせながら創を見た。
しかし、あっさりと手を退けた創は、
「“いや”はナシっ!今日はホワイトデーだし…菜々美が俺の為にセーラー服着てくれたし…」
「なによっ!!」
「これは…“美味しく楽しく”いただくしかないっしょっ!!」
「……。」
絶句するあたしを見ながらニコっと微笑んだ。
そして…
「菜々美のセーラー服姿とか…マジやべぇ…」
「…。」
楽しそうに…
「制服脱がすとか…何年ぶりだろ?…っていうか俺が脱がしたコトあんのはブレザーだけだけど…」
「ブレザー…脱がしたコトあるんだ…」
ルンルン気分で…
「うんっ♪高校んトキ付き合ってたコのだけど…」
「そっか…」
セーラー服のリボンを解くと、
あたしの唇に軽くキスを落としてきた。