蒼いキミ色。





『運命』



その言葉が私の頭を何回も

グングン回ってて



恥ずかしくて、

照れくさくて、


でも、嬉しくて




その日一日

まともに目も合わせられなかった。


話しかけられなかった。




全部、全部


キミが特別だったから

なんだよ。




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