蒼いキミ色。






私と話してる時の


ほんのり赤い顔。




無駄に自惚れてしまう。


少しでもキミが

私に気があるって。






でも、そんな仕草も


何もかも愛おしくて。



時々

私を見つめる真剣な表情も


すべて全部



独り占めしてみたかった。






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