蒼いキミ色。



なんて理想的。




そのヴィジョンの淵には


綺麗な花が咲いていたわけでもなんでもなく





ただただ、


私にはその横顔が

誰のよりも



輝いて見えた。






< 25 / 49 >

この作品をシェア

pagetop