Sweetest Daring♪
おまけ♪
おまけです。
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声が聞きたくて、あなたの名前を、何度も何度も、叫んでいました。
でも、気付いたら、ベッドの中で、あなたはいつもと変わらず、壁に飾ったポスターから、私に微笑みかけている。
夢にまであなたが出てきて、私を惑わすの。
「なんで、こんなに、好きになってしまったの??」
胸に聞いても答えは出なくて・・。
ただ、あなたが好きという事実だけが、支配する感情の中で、かすかに灯るの。
”現実を見なよ、夢を見てどうするの?”
だけど、あなたの仕事は、夢を与えること。
私はただ、あなたが与えてくれる夢を見ていたいと思ってしまうだけなのに・・。
いつしか、現実になってほしいだなんて、淡い期待を抱いてしまうの。
あなた以外の、誰も、好きになれない。
声を聞くだけで、思いがあふれて、涙が出そうになるの。
笑顔を見るだけで、私も幸せな気持ちになるの。
これって、恋でしょ?
好きなの。
あなたが、好きなの。
今は、どうしても、ほかの人になんか、興味、持てないよ・・。