セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
お昼休み
美容院に予約変更の電話をした。
「明後日に変更できませんか?」
「午前はいっぱいなので午後1時でしたら空いてます」
「それでお願いします」
良かった
なんか運がいいかも♪
お昼休みが終わり
アイ姉さんと交代の時間。
そっとメモ紙を渡された
『オーナーからメール来た、森くんの事は知らないって、ごめんね』
申し訳無さそうに休憩室に行くアイ姉さんを見送ってから
がっくりと肩を落とした。
やっぱり
運悪いかも……。
美容院に予約変更の電話をした。
「明後日に変更できませんか?」
「午前はいっぱいなので午後1時でしたら空いてます」
「それでお願いします」
良かった
なんか運がいいかも♪
お昼休みが終わり
アイ姉さんと交代の時間。
そっとメモ紙を渡された
『オーナーからメール来た、森くんの事は知らないって、ごめんね』
申し訳無さそうに休憩室に行くアイ姉さんを見送ってから
がっくりと肩を落とした。
やっぱり
運悪いかも……。