セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
話は合コンに移って行った。


「じゃあ男4、女3ね」

「あれ?男1人多いの?」
素朴な質問だった。



「うん、俺は彼女いるから、おまけ扱いでいいよ」





―――――――――!?






「………えっ!?」



意味がわからなかった

何度も頭の中でリピートした。
< 52 / 126 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop