セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
そして、料理の取り分けに専念する事にした。


まずは優くん
そしてアイ姉さん
あたしの分も

向こう側はまみちゃんに任せて…


森くんがお皿をあたしの前に出した
「あたいの分もよろしく」

あたいって…

一緒にクスッと笑った。



今日、初めて目が合った。



こんな些細な事で幸せを感じてしまう

やっぱり、まだ好きだよ。
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