この想いを君に…
連れていってもらったのはお洒落な洋食屋さんだった。

しかも…値段もソコソコ。

「好きなん、食べや。
これくらいなら奢るから」

あたし達3人は手を叩いて喜んだ。

「やっぱり大人〜!」

リコがあんまり褒めるから。

国分くん、ちょっとムッ、としてたり。
< 469 / 503 >

この作品をシェア

pagetop