この想いを君に…
「うん、わかった!」

「ありがとう!!」

悠斗はホッとした様子であたしに頭を下げた。





一体、どうするのか検討もつかない。



けど、悠斗の目には何か覚悟を感じられる。



悠斗に付き合う事で悠斗自身が自分で答えを出せるなら。



あたしの出来る事であれば力を貸そう。
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