フラッシュバック

と、親指で、返信を打つ。
しかし、顔をくもらせ、

朝子「……だめだわ!
『そんなメアドはない』って……」

大神「…………さあ、行こうか……。
そして眠ろう。
もう『フラッシュバック』の効果は
無くなっただろう。
きっと熟睡できるさ」

朝子「はい……」

真理「はい……」

そして、3人は、
霊安室から出て行く……。
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