ぁたUの存在
。+ぁたUは誰・・・+。
木下葵(きのした あおい)
ぁたしは、今中学生になった。 真新しい制服に身を包んで・・・。

『はぁ・・・、ぁたしのクラスどこだろ・・』 ツンツン
クラスを探していたら背中を誰かが触った。
「ねぇ、ねぇ!」
振り向くと背はぁたしより高くって肌は少し小麦色な可愛いというより綺麗な女の子が立っていた。
『ぇ・・、ぁたし?』
最初誰に話しかけてるのか良くわからなかった。
「ぅん!そぉだよ!」
『ぇっと、何か用?』
「ぁのさ!木下葵ちゃんだよね?」
『ぅん、そぉだけど?』
どぉして名前・・・。
「じゃぁ、ウチと同じクラスじゃぁん♪」
ぇ・・・ぇ??
「ぁ!ウチは 加藤彩(かとう あや)って言うんだぁ!彩って呼んでね!」
『ぁ、ぁたしは・・・』
「ぁぁぁ!大丈夫!!ウチ貴方の名前知ってるから!」
ぇ?何でぇ?
『ぇ・・何でぇ?』
彩がぁたしの胸元を指差した。
「これ!名札!!」
『ぁぁぁあ!!!そっかぁ』
「びっくりしてたでしょ?」
彩はぁたしに向かって可愛く笑ってる。
『ぅん、めっちゃびっくりしてたぁ!』
「葵ちゃんって呼んでぃぃかなぁ?」
『ぁ!呼び捨てでぃぃよ?葵で』
「ほんとに!?やったぁ!!」
『でも、どぉしてぁたしに声かけたの?』
そぅ他にもいっぱい人がいるのに・・。
「ん~、何かねぇ葵の後姿見て何でかわかんないけどこの子と友達になりたい!って思ったの!」
『そぉなんだぁ!ぁたし、友達少ないからめっちゃうれしいなぁ♪』
「ぁは!葵って正直で可愛いねぇ♪」
『ぇ・・・、初めてそんなこと言われたの・・・』
今まで、ずっと、「葵ちゃんって何考えてるか全然わかんなぁい」って言われてきてた。
「ぇぇぇ!めっちゃ以外。ぁ!もうそろそろ教室いこ!」
『ぁ、ぅん』
行くまでずっとしゃべってた、とても楽しかった・・・・。
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