君と僕。














そして、君の顔をみつめながら僕は「俺…新谷の事が好きなんだ。初めて会った時の…新谷の笑顔が何か引っ掛かって目がはなせない存在になってた。それから、飲みに行く様になって新谷の内面をみてもっと、ひかれていったんだ。俺、新谷の事を守りたいって思うようにもなった。…俺と付き合ってくれない?」思いを打ち明けた。











凄いドキドキしてる。











告白するのは、もちろん初めてじゃないけど、今までで一番、緊張してる。











ここの居酒屋、個室で良かった。












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