天からのめっせーじ

「っおい!二人とも忘れたのか?」
「「いや・・・」」っといって首を振る二人。

・・・冬香と鈴はともに思った。

(・・・一瞬でわかんなかったのは、友達がいなかったとかぢゃなくて、口が悪くなってたから・・・)だと。

すずは口をひらいた。
「つかさぁ、、、冬香、なんであんましゃべってない人のこと覚えてんのぉー?」

すると冬香は・・・
「だって得意だもんっ♪」と、いった。

「・・・。」
「・・・。」
二人の間に沈黙がながれその沈黙をなくすように鈴は言葉を発した。

「ゆーすけくーん☆ありがとねえー♪たすかったぁー!!」っと。
「さっきとガラ(言葉使い)ちがうぞっ!すず!!!」と、笑いながら言った冬香。

「悪いけど、靴箱のとこにおいといてぇー★!」
めんどくさいがために言った一言にゆーすけは・・・
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