天からのめっせーじ
「え...?なんで?なんでがっこーとか忘れもんとかわかるわけ?」
と、大声でさけんだ。

鈴はびっくりした。
今日初めてみたN高生にがっこーまでしられていたから。

鈴たちのがっこーの制服は隣のM高とほとんど1緒でぱっとみだけぢゃわからない。

「・・・・・・・・。」
「・・・。」

少しのあいだ沈黙が流れた・・・。
先に口をひらいたのは、
N高生のほうだった。

「・・・たからだよ!」
「・・・え?」

鈴は同様を隠せなかった。

「見てたんだよ!ずっと!電車ん中で・・・!今日はたま02友達がいなかっただけなの!」

(いみわかんないんですけど・・・!なんなのコイツ・・・)
やっぱり鈴にはいみがわかんなかった。

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