天からのめっせーじ
記憶・・・
わけがわからないまま鈴は聞いた。

「...名前!名前なんてゆーの?わたしは――・・・「「すず」だろ?」
鈴はだまった。
(名前しってんですけど・・・・・・・・・・・・・・)

「おれは優介(ゆうすけ)!」いまさらだけど・・・彼の名前は優介だ!
「・・・ん?ゆーすけ??(どっかで聞いたことある・・・。)」

「鈴!鈴!あの人ぢゃない?」と、だまってた冬香が何かを思い出したよおにいった。
「へ?」
「屁ぢゃない!(笑)・・・この前電車で鈴・・・
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