ヤンキーの片想い...


れ「りあ~!はい水」

り「サンキュー。」

れなから受け取った水を

全部飲んだ。

れ「あっ!んでりあ。告る時の
  言葉なに言うか決めた?」

ゆ「告る??えっ!誰に!?あっ!
  涼に!??えっ!いついつ~??」

ゲームに夢中だったゆうが

話に首を突っ込んできた。

り「ちょっと待て、れな!りあが
  いつ涼に告るって言ったっけ?怒」

れ「あっ!まだ言ってなかったっけ?」

り「お前…殴られたいか?」

れ「いえいえ~。ごめん…」

ゆ「なんだ、違ったのかよ」

またゲームに戻った。

り「一応、気持ち伝えたい! 
  って思うのはあるけどさ、
  でも、無理だって」

れ「無理じゃないってば!」

ゆ「そうだよ!言ってみなよ!」

り「ゆう…!」

ゆ「なに????」

り「お前はゲームしてたんじゃないのか?」

ゆ「あっ!ゲームより
  こちが大事!!笑」



  

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