ヤンキーの片想い...


私はそう言って立ち上がった。

れ「どこ行くの?」

めっちゃ涙目でれなが聞いてきた。

り「外」

それだけ言って

私は外に出た。

なんか今日は疲れたな~

ってか…

告白だよ…

どうしようかな~。

り「はぁ~。」

「なに1人で考えてるんだよ!」

後ろから声が聞こえたから

振り返ったら、ゆうがいた。

り「ゆう。」

ゆ「ゆうもあの空気は苦手だからさ」

り「だよね…。今はちょっと落ち着いた
  ところに居たいっつ~か」

ゆ「んで、何考えてた?涼のこと?」



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