Love not fulfilled

悲劇

?「おじさーん!そこのリピルとって!」

少女が男に香辛料の一種を頼んだ

お「リオちゃん、リピルを買うなんて珍しいね」

リ「今日地球って言うところの料理作るの。カレーっていうんだよ!」

お「かれー?そいつはうまいのか?」

リ「これから確かめるところなの!」

少女の名前は「リオ=アルベルト」元気で活発な少女、16歳。

軽くツインテールにウェーブがかかっている

リ「1560ラフトね!ありがと!」

お「また来てなー」

リオは手を振り、男も微笑ましく手を振り替えした。

リ「ただいま!お母さん、フォルテいる?」

母「とっくに来てるわよ?早くカレーって言うもの作りなさいよ?」

リ「わーってるって!フォルテェェ!」

ドアを開けるとショートヘアの子供が一人座っている

リオは青ざめた顔で少女の名を言った

リ「・・・フォルテ?」

フォ「・・・遅い。10分遅刻」

少女の名は「フォルテ=ヴェルホーン」リオと同い年。紫色のショートヘア

フォ「1分100ラフトよ?」

リ「ごめんっカレー作ってあげるからさ」


リオがリピルを手に取ったそのとき・・・
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