大好きなんだもん!!
「誰も来てないね?はやかったかナ??」

「ドキドキしてきた///ね~菖蒲!!私おかしいとこない??変じゃない?」

「全然変じゃないよ~!!なんか千代・・・デート行くみたい!!」

「ふへ!!やめてよ~!!」

「お~い!!菖蒲ちゃーん!千代ちゃーん!」

振り向くと、海斗が走って来た。

「ゴメン!!まった???」

海斗が話しかけてきた。

「全然待ってないよ♪私んとこまだ来てないし!!・・・それよりさー、海斗んとこっていうか男子の後三人って誰???ずっと気になってたの!!」

「あ~!!そっか!!言ってなかったね!!来るまでひ・み・つ♪」

海斗はウインクをした。


それを見た千代!!オーラがすごい!!


「菖蒲~!!千代~!!ごめ~ん!!」

叫びながら瑞穂と、優菜が走って来た。

「ゴメンね~!!遅くなって!!」

「いーよいーよ!!男は俺しか来てないし!!」
海斗はとびきりの笑顔を見せた。


「キャ~///!!お名前はなんとおっしゃるのですか???///」
瑞穂と優菜は、海斗お得意のとびきりの笑顔に惚れてしまったみたい。
千代のライバル出現か!!!

千代はというと、
「ム~・・・」

ムッスーとしてた。


「海斗~!!」

三人の男子が走って来た。

「おせーよ!!」

「ゴメンゴメン!!」

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
海斗のいってた男子って・・・

マジ~!!

偶然??だよね??


「よぉ!!・・・って菖蒲!?」

「風人!!さっき分かれたばっかなのに、またあっちゃった!!」

「もしやこれは・・・」
海斗が言いかけた。

何??

もしやなんなの????
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