大ッ嫌いな先生!!
今、俺に出来ることはコレくらいしかないと思った。







謝ることと、








小さなコイツの頭を小さく撫でてやること。








だが、一向にコイツは俺を放そうとしない。








「あの~そろそろ放してくれないかな?」







色んな意味でヤバい・・・







だけど、莉湖は顔を横に振る。







勘弁してくださいよ・・・
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