僕らの日々。
私が落ち込んでいると、優が近寄ってきた。
「のんちゃん!!最後の問題どうだった???」
面白そうに優はあの質問の答えを求めてきた。。
「この状況見て分かりませんか。。」
はぁ。優を起こる気にもなれないよ…。
「えっ!!阿部、好きな人いるの??」
不思議そうに優は言った。
「まぁね~。。最近阿部、話しやすくなったもん。」
え~??そうかな??
「別に前と変わってないと思うけど…」
すると、優はニヤニヤしながら、
「のんちゃんがそう思うのは、いつも何かと一緒にいて、話してるからだよ!近くの人の変化ってあんまわかんないじゃん??もしかしたら、阿部の好きな人って…」
なっ!!!
圭ちゃんの好きな人が私だって言いたいの!!!?
無いわぁ~…。
「優。。気遣いは嬉しいけど、それはないと思う。。だって、私より可愛くて面白い子なんて、この学校にはいっぱい居るじゃん!!」
はぁ。。
期待しただけ無駄だぁ。
だってきっと圭ちゃんは…
「池内ぃっ!」
わっ!!!
「けっ、健っ!?」
健というのは、近くに居るといつも話しかけてくれる男子。
性格も面白くて、見た目はいい。。
でも、私的に健はない。
恋愛感情なんて、あっちにもないと思うし。
「で、何の用??今こっち取り込み中なんだけど!」
「えっ。用とか別に無いけど?お前に会いにくるのに理由いるの??」
は??
今「お前に」って…??
言ってないよなーっ。
ココはスルーしよ。
私は、健に何の対応もせず席を立った。
「あっ。池内どこいくの?」
健は私の気持ちも読まずに私の後を着いて来た。
「はぁ…。。ちょっと!!!今一人になりたいの!!!着いてこないでよっ!!?」
ちょっと強めに健に言った。
まぁ、いいよね。健だし。。
このまま受け流してくれる。。
「分かったよ!!!勝手に悩んでればいいだろ!?せっかく相談にのってやろうと思ったのに!!!!」
健は、怒ったようにいった。
え。
健が怒ったところ初めて見た。
ってか、相談のってくれようとしてたんだ。。
悪い事しちゃったかな??
悪いとは思っていたものの、私は健に謝ることなく九月がすぎた。
「のんちゃん!!最後の問題どうだった???」
面白そうに優はあの質問の答えを求めてきた。。
「この状況見て分かりませんか。。」
はぁ。優を起こる気にもなれないよ…。
「えっ!!阿部、好きな人いるの??」
不思議そうに優は言った。
「まぁね~。。最近阿部、話しやすくなったもん。」
え~??そうかな??
「別に前と変わってないと思うけど…」
すると、優はニヤニヤしながら、
「のんちゃんがそう思うのは、いつも何かと一緒にいて、話してるからだよ!近くの人の変化ってあんまわかんないじゃん??もしかしたら、阿部の好きな人って…」
なっ!!!
圭ちゃんの好きな人が私だって言いたいの!!!?
無いわぁ~…。
「優。。気遣いは嬉しいけど、それはないと思う。。だって、私より可愛くて面白い子なんて、この学校にはいっぱい居るじゃん!!」
はぁ。。
期待しただけ無駄だぁ。
だってきっと圭ちゃんは…
「池内ぃっ!」
わっ!!!
「けっ、健っ!?」
健というのは、近くに居るといつも話しかけてくれる男子。
性格も面白くて、見た目はいい。。
でも、私的に健はない。
恋愛感情なんて、あっちにもないと思うし。
「で、何の用??今こっち取り込み中なんだけど!」
「えっ。用とか別に無いけど?お前に会いにくるのに理由いるの??」
は??
今「お前に」って…??
言ってないよなーっ。
ココはスルーしよ。
私は、健に何の対応もせず席を立った。
「あっ。池内どこいくの?」
健は私の気持ちも読まずに私の後を着いて来た。
「はぁ…。。ちょっと!!!今一人になりたいの!!!着いてこないでよっ!!?」
ちょっと強めに健に言った。
まぁ、いいよね。健だし。。
このまま受け流してくれる。。
「分かったよ!!!勝手に悩んでればいいだろ!?せっかく相談にのってやろうと思ったのに!!!!」
健は、怒ったようにいった。
え。
健が怒ったところ初めて見た。
ってか、相談のってくれようとしてたんだ。。
悪い事しちゃったかな??
悪いとは思っていたものの、私は健に謝ることなく九月がすぎた。