ヤンキーをナメんな!!






「どーよ、俺の実力」


「……いいぜ、つるんでやるくらいなら」


「まっ、マジか!!」







志賀野くんは新谷くんを少し認めたようです。

















「ただし、お前パシリな」








「…………」






ひそかに憧れ(?)ていた志賀野くんとつるめるなら、パシリでもいいかな…と思ってしまった新谷くんでした。



< 16 / 47 >

この作品をシェア

pagetop