レンアイ





それからふたりでゲームやったり幸せな時間をすごした。




「あ…時間…」


「送ってこうか?」


時間はすでに12:00をまわっていた。


「ありがとう、一人じゃ帰れない。」





あたしの合鍵で鍵閉めて。




「このアイカギはー愛鍵だから。」

「は?意味分かんないよ?」


だからっていった玲於奈はあたしを抱き締めて


「アイカギのアイは愛してるのアイ」



「だじゃれっ」



うっせ、とでこぴんくらった。
いたい…



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