レンアイ



「しょうがないな…」


深い深いキス



「あっ…んっ…」



声がこぼれる。

玲於奈はあたしを抱き締めて

「いい…?」


「うん…ひゃっ…あっ」




今日の玲於奈は大胆だ…



「恥ずかし…きゃ!!!!」





「しー。お姫様、静かに。 いくよ?」





「あっ…んぁ…んっ」



玲於奈の口数が少なくなる。




スピードが早まるにつれ、あたしの声はおおきくなる。



「あ…あっ…ごめん…あっ………あああっ!!!!!」


「あっ…んああぁ!!!!!!」






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