結婚らいふ!?
廉「あー。やりてぇ。」


愛「ちょっと!そんなの大声で叫ばないでよ!」


廉「だってホントの事じゃん?愛華もやりてぇんじゃねぇの?」


俺がそういうと真っ赤な顔で俯く愛華。



廉「あれ、図星?」


愛「ちがうっ!ちがうからね!私もう寝るから、お休み!」


そういって寝室へと向かった愛華。


まだ八時はだぞ?


どんだけ照れてんだよ。

まぁ今は愛華は妊娠しているから大目に見るけど。


妊娠してなかったらやばかったぞ。



なーんて事を考えながら寝室を覗いてみると。


廉「寝てるし。」


どんだけ寝るの早いんだよ。


まぁいいか。



廉「お休み。愛華」


そう小声でつぶやいた。



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