私のために
――暑い――
雲もなく、青々とした空。
セミの鳴くこの夏。
――――
「んー誰もいないよね?
よし!!!
ラッキー♪今のうちに進入しちゃぇー♪」
私は補習をさぼり、HL前に学校に着いた。
すると……
「なに堂々と遅刻してんだよ…。」
『あ??やばッッ!!』
「お前遅刻何回め~?」
『わぁーやらかしたぁ!!!』
「いつもいつも……早く来いって!言わなかった?」
「あッ…あははぁ~♪ごめんねー!用事がさぁー!!」
「いっつも同じいい訳してんじゃねーよ!!!!!」
「大変だねぇー先生に頼まれたの?後から行くから♪
ぢゃーねぇ~」
『本当…いつもお疲れだよねぇ… 私は絶対きかないのに……』
雲もなく、青々とした空。
セミの鳴くこの夏。
――――
「んー誰もいないよね?
よし!!!
ラッキー♪今のうちに進入しちゃぇー♪」
私は補習をさぼり、HL前に学校に着いた。
すると……
「なに堂々と遅刻してんだよ…。」
『あ??やばッッ!!』
「お前遅刻何回め~?」
『わぁーやらかしたぁ!!!』
「いつもいつも……早く来いって!言わなかった?」
「あッ…あははぁ~♪ごめんねー!用事がさぁー!!」
「いっつも同じいい訳してんじゃねーよ!!!!!」
「大変だねぇー先生に頼まれたの?後から行くから♪
ぢゃーねぇ~」
『本当…いつもお疲れだよねぇ… 私は絶対きかないのに……』