男子校に姫一人!?!?
あたしは、寝ぼけている自分の頭をフル回転させて母の言葉を理解しようとしたが・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・無理・・・・・。

「準備はできてるわっ♪さっ、早く車に乗って!!」  

・・・はい・・・??

ただ、その場で放心状態のあたしを、母は押し込む様にして、車に乗せた。

どれくらい走ったんだろう。。。

あたしが気づいた時には、かわいい制服を着て、校舎であろうでっかい建物の前に、でっかいトランクケースを持って立っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・?

・・・・・・なにこれ・・??

ちょ、ちょっと待って・・・。
これは・・・どーゆーこと!?!?!?!?!?!?!?
なにこれ・・・。
なにこれ・・・。
なにこれーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
はいっ!?!?!?!?!?!?
ここどこ!?!?!?!?!?!?!?
なんであたしこんなことになってんのーーーーー!?!?!?!?
+*@/[;/^¥!?!?!?!
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