君のNo.1 ~出逢い~


必死にもがいても無駄だった

やっと自由になった口で

凉司に抵抗する


「やめ…て!凉司お願い!!やだっ…。」


あたしの声は恐怖で震え

か細く

凉司の耳には届かない

凉司の唇や手があたしの体を触る

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