君のNo.1 ~出逢い~


それでもまだ絢さんは笑っていた


「そんなに珍しいんですか?」


「珍しい!!あたしもそんなに見た事無いもん!」


ひとしきり笑って

だいぶ落ち着いた絢さんにうながされて

リビングに行くと聖来君がいた


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