哀想。
願いも虚しく私の体はむき出しにされた

「ねぇ…もしかして初めて??」

この人はきっと頭がおかしいんだ。病気なんだ。



そいつの手は私の大事なトコを見てニヤけながら話しを続けた。

「中学生だよね?だめだよ夜に遊んでちゃぁ。だからこうなるんだよぉ」



これは罰。

家族を嫌いになった罰。


すぐ終わる…


私はジッと耐えた…
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