哀想。
『ふわぁ〜…眠…』




ガチャンッ!!!


『!?』


それはいつもと違う朝だった。


急いで階段を降りたらそこにいたのはお母さんとお父さんだった。

そこまではいつもと同じだった。

そこまでは。

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