不良君と私の恋愛物語
動物園は夏休みってだけあってカップルや家族連れがいっぱいいた。
「あー!ゾウだよっ!見て見て!一樹っ!ゾウだよぉ!!」
指差しながら一樹に言うと恥ずかしそうな顔をしながらも、うんうんって笑顔でうなずいてくれた。
「はぁ~!動物園っていっぱい動物いるんだねっ!」
「そりゃそうだ(笑)それより、腹減った。」
「じゃあ食べよっか!お弁当作ってきたからっ♪」
一樹の持ってる荷物を指差した。
「これ弁当だったんか!」
「うん!あっちの芝生で食べよう♪」
「おう。」
芝生に持って来たレジャーシートを敷いた。
「あー!ゾウだよっ!見て見て!一樹っ!ゾウだよぉ!!」
指差しながら一樹に言うと恥ずかしそうな顔をしながらも、うんうんって笑顔でうなずいてくれた。
「はぁ~!動物園っていっぱい動物いるんだねっ!」
「そりゃそうだ(笑)それより、腹減った。」
「じゃあ食べよっか!お弁当作ってきたからっ♪」
一樹の持ってる荷物を指差した。
「これ弁当だったんか!」
「うん!あっちの芝生で食べよう♪」
「おう。」
芝生に持って来たレジャーシートを敷いた。