不良君と私の恋愛物語
「ヤメロー!!」

誰かが叫んだ。

誰??

「ガキか。やっちまえ。」

そういうと私を押さえた仲間が声の少年の元へ走った。

「こっちは楽しんでるんだからねぇ♪」

そういうと首筋に顔を埋めた。

「んー!やめてーっ!」


すると。

覆かぶさってたハズの奴が横に飛んでた。

「はぁ…。大丈夫か?」

助けてくれたのは…。

< 14 / 257 >

この作品をシェア

pagetop