不良君と私の恋愛物語
花火大会
今日は花火大会の日。
私と美里は浴衣を着て一樹と誠人クンを待ってる。
聡クンは用事があるから来れないんだって…。
これはチャンスじゃない?!
美里と誠人クンを2人きりにしてあげようと思って☆
上手くいくといいなぁ☆★
「あっ!来た来た☆」
「ホントだっ♪」
誠人クンの姿も見えて美里のテンションが上がる。
見えてるんだけど…。
気付いてない??
「あれ?おねーさん2人共お暇な感じ??」
変なのが声かけてきた。
「俺こっちが好きかなぁ~♪」
って美里の肩に手を置く。
「ちょっ!やめてください!」
なんでこうなるのよぉぉっ!!!!
私と美里は浴衣を着て一樹と誠人クンを待ってる。
聡クンは用事があるから来れないんだって…。
これはチャンスじゃない?!
美里と誠人クンを2人きりにしてあげようと思って☆
上手くいくといいなぁ☆★
「あっ!来た来た☆」
「ホントだっ♪」
誠人クンの姿も見えて美里のテンションが上がる。
見えてるんだけど…。
気付いてない??
「あれ?おねーさん2人共お暇な感じ??」
変なのが声かけてきた。
「俺こっちが好きかなぁ~♪」
って美里の肩に手を置く。
「ちょっ!やめてください!」
なんでこうなるのよぉぉっ!!!!