不良君と私の恋愛物語
「お風呂ありがとぉ。どうぞー☆」

「お、おう。テレビとか適当に見てて。」

「うん。」

ふぅ…。

取りあえずソファで一息。

一樹って一人暮らしなのに、私とは全く違う生活してるよなぁ…。

当たり前か…。

跡継ぎだもんね…。

このまま一緒にいても良いのかな…。

やっぱり両親のイナイ私なんかだと反対されたりするのかな…。

そんな事考えてたらいつの間にか眠ってしまっていた。










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