不良君と私の恋愛物語
「コレがいいんじゃない?あっ。コレもいいね~!」

「うんうんっ!一緒に見に来てよかったっ☆」

私は結局最初に選んだ財布にする事にした。

プレゼントって、選んでる時が楽しいんだよね♪

早く渡したいなぁ☆☆


クリスマスイブまであと数日って時だった。

「今日泊まり来る?」

突然の誘いだった。

「うん、いいよ☆」

最近お泊りしてなかったし、たまには良いよね♪♪

「おじゃましま~す☆」

いつ来てもキレイだよなぁ…。

「適当に座ってて。」

「うん。」

一樹は飲み物を取りに行ってしまった。

その時。

ピンポーン

誰か来た。

誰だろ?




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