不良君と私の恋愛物語
「協力してくれるんでしょっ♪」

「ハイハイっ!」

仕方なく私も選び始めた。

1時間後。

私たちは水着を選び終わって休憩し始めた。

「冴子ありがとねー☆」

「いいえ~♪」

「ここは私がおごるからっ!好きなもの頼んで☆」

「おっ☆太っ腹♪」

私たちはパフェを頼んだ。

「あと半月だね~♪」

「うん☆」

沖縄旅行まで、あと半月!

夏休みまであと1週間。

夏休みがちょっと楽しみになった。

こんな事今までなかった。

美里と。

一樹たちには感謝しなくちゃだっ。



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