世界で一つの指輪
部室裏のベンチに座りながら深いため息を着いた


 「さいやくだぁ〜」


授業が始まる為教室に戻った
休み時間になるたび女の子が殺到



やっと放課後になり私は早く帰りたいと思い未来に「バイバイ」っと言って帰ることに




っと思った時腕を掴まれ振り返ると勇妬が手を掴んでいた



私は思わず「でかぁ〜」
っと口から出てしまっていた
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