世界で一つの指輪
勇妬は少し笑い

勇妬「家どこ?」


私は思わずびっくり
美奈「そう言えばさっき坂上勇馬にも言われた…」
小声で呟いていた




美奈「何でそんな事聞くの?」




勇妬「ここでは言えないからとにかく家案内して」



美奈「わかった…」
私はそう言うしかなかった


勇馬とヒロも門を出た後ぐらいから走ってきた

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