世界で一つの指輪
勇馬「花火文字の後、美奈笑顔になって嬉しかった…けど美奈の笑顔を他の奴に向けたらって思うと何かムカついた!」




美奈「―――……」
私は少し混乱していた


勇馬「だから美奈の笑顔俺にしか向けるなって意味」


美奈「あ…あぁ…大丈夫」


勇馬「約束!約束のキスして」



  「チュッ」


私は迷わず勇馬の唇と重ねた




勇馬「そろそろ寝るか」
< 126 / 203 >

この作品をシェア

pagetop