世界で一つの指輪
私は少しづつ幸せを感じていた




勇馬「行きたいとこあるか?」




美奈「ないかな?勇馬と一緒ならどこでも」



美奈「えぇ!」


人が多いなか勇馬は私を抱き締めた




勇馬「嬉しい事言ってくれるよな…行こ」


勇馬はそう言って私の手を繋ぎ歩きだした
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