世界で一つの指輪
一緒に暮らす
お母さんは三人をソファーに座らし
美奈お茶入れてあげて



美奈「はぁ?私が?」
ブツブツ小声で言いながら渋々お茶を入れる


美奈「どうぞぉ」
一個一個置いていく




勇妬「ありがと」
笑いながら言って来た


私は心の中でカッコいいっと思ってしまった


勇馬は無言


何コイツ礼なしかよ心の中で呟く


ヒロ「…おぉ」


コイツかぁ〜って思ってたけど勇馬よりマシか
< 14 / 203 >

この作品をシェア

pagetop