世界で一つの指輪
私は考えていた

普通は親が決めた結婚をしなきゃいけないのにお父さんがそんな事を


私はが笑わなくなった理由を知っているからなのかな



私は重たい口を開いた
美奈「でも、その三人は嫌でしょ?キレイなお姉さん達の方が合いそうだし」

「ましてやキャバクラの社長の息子だし」


勇妬「ちょっといい?オレら親父から説明聞いてんだ!オレらも好きでもない社長の娘と結婚って言うのは嫌なんだ!だからオレらも了解の上で来たわけ」



美奈「でも顔知らなのに?」



「小さい時に一回だけ合わせた事があるの」
っとお母さん言う

< 17 / 203 >

この作品をシェア

pagetop