世界で一つの指輪
美奈「勇妬?ヒロ?勇馬何かあったの?」

私は聞いていた

ヒロ「分かんねぇ〜」

勇妬「――…」
軽く首を振っていた


わたし達はすこし無言のまま家に向かった


家に着いた後


勇馬が帰って来るまで待っていた
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