神消し
カズキ「加賀先輩、珍しく窓から帰らないんですね?」
玄関を出てカズキが尋ねた。 
加賀「それがやな、気が付いたら俺の部屋の窓鍵かけられとったんや」
カズキ「それはmisfortuneでしたね…じゃ加賀先輩、また明日も宿題頑張りましょう!」 
加賀「おぉ!カズキっち、気ぃつけて帰りやー!」
カズキ「はい。」

こうして三人は土蜘蛛退治から始まった1日を終えた。
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