神消し
同時刻、博は登山を終えて自室にこもりベッドで仰向けになり一人考え事をしていた。
博(昨日の男って俺と歳一緒くらいだけどこの辺じゃ見かけないよなー…。それよか何で一瞬で草が伸びてたんだ!?)
考え込んでいたら睡魔が襲ってきた。
その時だ。博の携帯がけたたましく鳴りだした。面倒くさそうに携帯を取る。
博「もしもし?」
カズキ「あ、博先輩、もしかして寝てました?」
博「何だカズキ、人の安眠妨害しやがって!」
カズキ「…じゃあ、明日かけなおしましょうか?」
博「今更おせーょ!!…で?何か用があるんだろ?」カズキ「はい、実はさっき変な人を見たんです。」
博「世界は広いんだ変人なんてどこにでもいる。」
カズキ「いや、そうじゃなくって…!」
カズキは見たもの聞いたものを覚えている限り博に話した。
それを黙って聞いていた博は
博「その男ってこの辺じゃ見ない顔で少し小柄の暑苦しい格好した奴か?」
カズキ「そうです!博先輩も会ったんですか?」
博「ああ。」
博は何となくもう一度由清が現われる気がした。
博「明日暇なら神社行かないか?昨日神社に現われたんだ。また現われるかもしれないぞ??」
博(昨日の男って俺と歳一緒くらいだけどこの辺じゃ見かけないよなー…。それよか何で一瞬で草が伸びてたんだ!?)
考え込んでいたら睡魔が襲ってきた。
その時だ。博の携帯がけたたましく鳴りだした。面倒くさそうに携帯を取る。
博「もしもし?」
カズキ「あ、博先輩、もしかして寝てました?」
博「何だカズキ、人の安眠妨害しやがって!」
カズキ「…じゃあ、明日かけなおしましょうか?」
博「今更おせーょ!!…で?何か用があるんだろ?」カズキ「はい、実はさっき変な人を見たんです。」
博「世界は広いんだ変人なんてどこにでもいる。」
カズキ「いや、そうじゃなくって…!」
カズキは見たもの聞いたものを覚えている限り博に話した。
それを黙って聞いていた博は
博「その男ってこの辺じゃ見ない顔で少し小柄の暑苦しい格好した奴か?」
カズキ「そうです!博先輩も会ったんですか?」
博「ああ。」
博は何となくもう一度由清が現われる気がした。
博「明日暇なら神社行かないか?昨日神社に現われたんだ。また現われるかもしれないぞ??」